某キーワードがGoogleの検索結果から除外され話題に

先日衆院本会議で可決された改定案の影響か某関連のキーワードがGoogle八分になっている模様

以前から似たように除外されている検索結果を情報共有

某キーワード群がGoogleの検索結果で除外されていると話題になっている。

検索結果の1ページ目には数千件の記事がヒットするものの、2ページ目3ページ目と進んでいくと検索結果が数十件しか表示されないという現象が、某関連のキーワードで発生している。

そのため、今まで検索結果に表示されていたサイトやブログ記事が、通常のGoogle検索において除外される結果になっている。

本記事で某キーワードと表現し具体的なキーワードを書かない理由は特になく、単に個人的に書きたくないから某関連のキーワードと記載しているのだが、

某関連のキーワードが自分の損得にリンクしていないから問題ない

とは考えていない。

というのも、検索結果から除外対象となっているキーワードが他にも存在し、だいぶ前から今回話題となっている某関連のキーワードの検索結果と同じ状態になっている事例を把握しているため、ブログ記事にすることにした。

その把握している具体的なキーワードを情報共有してみる。

「知恵袋 質問する」で検索すると某キーワードと同じように多くの記事が除外される

Google検索で

知恵袋 質問する

と検索すると某関連のキーワードと同様に、多くのサイトやブログ記事が除外される。

下の画像では数千件の検索結果が確認できるが、

search-result-exclude

6ページ目まで進むと50件になってしまう。

chiebukuro-question

そして、すべての検索結果を確認するためには、再検索が必要と案内される。だいぶ以前から

「知恵袋 質問する」

の検索結果は多くの記事が除外されて表示されるのである。

この現象は、今話題の某関連のキーワードの検索結果と同じなのではないだろうか。これらの事例のように、多くのサイトやブログ記事が

除外対象

になっている例は、ほかにも多く存在すると予想している。そのため、某関連のキーワードが除外されているという話は他人事ではない。

補足事項としては、某関連のキーワードが最近衆院本会議で可決された改定案と関連した動きと推測できるのに対し、「知恵袋 質問する」の検索結果が除外されて表示される根拠が把握できない点を補足しておきたい。

除外して何を守ろうとしているのだろうか。