Windows 8でSTOPエラーが発生し解消した記録

ブルースクリーンの発生頻度が上がってきたので対策した

chkdskで解決することができた

1か月ほど前からWindowsのブルースクリーンが発生するようになり、

仕事に支障をきたすようになってきたので、本格的に対処することにした。

ブルースクリーンが表示されてパソコンが強制終了する場面は何度かみたことがあったのだが、自分が使っているパソコンでブルースクリーンが表示されたのははじめての事例であった。

個人的に濃いブルーの画面をブルースクリーンとして認識していたのだが、Windows 8のブルースクリーンは、薄い水色の画面になったようで、当初はそれがSTOPエラーだとは気づかずにやり過ごしていた。

ブルースクリーンの色がいつから薄い水色になったのかは不明。

今回、表示されていたエラーメッセージは、

  • PAGE FAULT IN NON PAGED AREA
  • DRIVER IRQL NOT LESS THAN OR EQUAL TO

双方のどちらかで、主に

PAGE FAULT IN NON PAGED AREA

のエラーが頻発するようになった。

ハードディスクかメモリ本体が壊れかけていると想定し、ハードウェアの交換が必要かなと考えていたが、

chkdsk /F

を実行しパソコンを再起動したところ、ブルースクリーンは出なくなった。

chkdskで解消しない場合には、増設したメモリを外してみようかなと考えていたが、今回についてはその必要はなくなった。chkdskで解決しない場合には、メモリの交換やハードディスクの交換が有効な解決手段になるかもしれない。

Windows Updateが適用されているかの確認も忘れずにやっておいたほうが良いです。

Webエンジニアブログにコメント

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Windows 8でSTOPエラーが発生し解消した記録の記事にコメントを投稿