Google Webmaster Toolsの検索クエリを公開しています
2013/12/28 ~ 2014/3/1までのデータ
ウェブマスターツールの検索クエリ数だけでなく、Google Analyticsのアクセス数も公開中のブログです。
2013年末の検索クエリのグラフを1月末に1回目の検索クエリ公開エントリーとして記事にした。
本エントリーは2回目の公開となる。早速グラフを載せてみる。
幸い表示回数が2月に入ってから大きく増加する結果となった。それに伴いクリック数も微増となっている。Google Analytics側のアクセス数については、1か月後くらいに記事にする予定である。
2月から検索クエリが大きく増加を始めたということで、9月末のブログ開始からおよそ4か月後に大きな増加が到来したことになる。念のための補足になるが、ほぼ毎日まとまった情報を記事にし、ダイアリーになることを避けながらエントリーをしている点を補足したい。
表示回数の増加に伴い、休日の検索クエリ数の現象がグラフで確認できるようになった。休日のアクセス数や表示回数の減少は一般的な事例と判断している。
表示回数は増加しているが嬉しさは無い
前回から表示回数が横ばいの場合には、本エントリーは間違いなく不幸なエントリーとなっただろう。が、結果は表示回数が大きく増加した。この事実は当然前向きにとらえて良いと考えている。
しかし、うれしくない。
なぜなら、この後表示回数が激減する可能性があるから。
当然、今後も質のある記事をエントリーし続けるつもりである。スパム行為をしていて検索クエリ数がネガティブな結果となるのは当たり前である。しかし、毎日まじめにエントリーし続けていても検索クエリのグラフが激減する可能性があると判断している。なぜなら、過去のサイト運営においてアクセス数が増加してくると激減するという経験を複数回しているからである。
しかし、ブログ形式で日々更新を続けた結果、検索クエリ数やアクセス数が激減した経験は未だない。
そのために日記ではなくノウハウ寄りで質が確保された記事を毎日更新しウェブマスターツールの検索クエリ数やGoogle Analyticsのアクセス数を公開していくことにした。
表示回数の増加に伴う課題
検索クエリのグラフの確認と並行して、
- 検索キーワード
- 平均掲載順位
を考慮した記事の作成を開始した。ブログのエントリーが100を超えると、ウェブマスターツールを活用して検索ユーザーの需要を読み取ることが可能になってくる。
具体的には、
- 平均掲載順位が高く
- 表示回数も多い
にも拘わらず、
クリック数
が少ないと判断できる場合の対策は必須。必須ではるが、記事が少ないと対策できない部分である。その観点からブログを書き続けるというアクセスアップ手法は間違っていないとある程度判断できる。
今後もブログを書き続けたいと思う。