Laravelで定数を設定してControllerやViewから値を利用する
定数の設定
Laravel4.2で試した定数の利用方法です。
定数をコーディングするファイルを
app/config
に作成します。
今回は、
const.php
を作成しました。
ファイル名は、const.phpである必要はなく、value.phpでも大丈夫です。
const.phpでは、key/value形式で定数を設定することが可能です。
return array( 'domain' => $_SERVER["SERVER_NAME"], 'base_width' => 60, 'base_height' => 60 );
上のコードは、3つの定数を設定した例になります。ハッシュ配列の形式で複数の定数を定義することが出来ます。
定数の利用
定数を利用する際には、
echo Config::get('const.domain');
とすることで利用したい定数を使うことが可能です。
Config::get()を利用してLaravelのController、 View、およびModel内で開発者が定義した定数を使うことが可能です。